――オファーを受けたときの気持ち、意気込みをお聞かせください。
とても面白い役をやらせていただけるということで、うれしかったです。原作漫画は、笑えて、きゅんときて、泣ける部分もあり、さまざまな要素が入っていてとても面白いので、これがドラマになるんだ、と楽しく読ませていただきました。
先日、キャストやスタッフの方々との顔合わせがありましたが、すでにとても雰囲気が良かったです。現場で皆さんとたくさんコミュニケーションをとりながら作っていけるといいなと思っているので撮影が楽しみです。
――今回、津田さんにとってチャレンジングな役柄ですよね。
歌と踊りに挑戦しています! 最初原作を読んでいるとき、「お?? 歌って踊ってるなぁ…」と思いました(笑)。楽しいものにできるよう、頑張ります。あとは僕、料理が全然できないんです。卵を焼いたり、野菜を炒めたりくらいしかできないので、包丁さばきを重点的に練習していこうと思います。
――視聴者へメッセージをお願いします。
このドラマは、女性の働き方、自立、家族、疑似家族の話など、現代的なテーマが描かれています。魅力的なキャラクターばかりで、それぞれのキャラクターが繰り広げるコメディー、泣ける部分、恋模様がとても楽しく明るく、見ていて元気になれると思います。ぜひご覧ください。