羽山は3人がいる店にやってくる。白崎はすでに酔っていて、羽山は白崎を家まで送っていくことに。
家に着くと、羽山は白崎に水を飲ませて介抱する。「前にもありましたね、こんなこと。でも、もう終わっちゃいますね、このドラマ」と白崎が寂しそうに言うと「そうだね」と羽山。「じゃ、俺、そろそろ行くね」と言って羽山が帰ろうとすると、白崎が「羽山さん」と呼び止める。
「こんなことを言うのあれですけど。自分が恋人ごっこやめるって言ったのに、こんなこと言うのおかしいってわかってます」と白崎は言って羽山に近づき、羽山の肩に頭を乗せて「俺と寝てほしいんです」と言う。そして、白崎は顔を上げて羽山を見つめながら「抱いてくれませんか?俺のこと」と聞くのだった。
奥手なのに最後にぶっこんだ言葉を言う白崎に悶絶。モテ男の羽山が振り回しているように見えて、実は白崎のほうが羽山を振り回している構図にもめちゃめちゃ萌えてしまった。SNSでも「破壊力すごい…」「せりふも表情もやばいいいぃぃ」「白崎くん天才」と視聴者から興奮の声が寄せられた。
◆構成・文=牧島史佳
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