本日6月10日放送の「ネプリーグ」(夜7:00-8:00、フジテレビ系)では、INIチームVS売れっ子芸人チームの常識力対決がオンエアされる。
INIチームは、ネプチューン(原田泰造、堀内健)に加え、INI(池﨑理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、髙塚大夢、西洸人、藤牧京介、松田迅)のメンバーが初登場。一方で売れっ子芸人チームは、ネプチューン(名倉潤)と林修に加え、オズワルド(伊藤俊介、畠中悠)、アインシュタイン(稲田直樹、河井ゆずる)、マヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)が集結する。
1stステージは、今知っておくべきトレンドワードを穴埋めで答える「ネプレール」。INIチームは後藤が、「『ネプリーグ』めちゃくちゃ出たかったんです。小さい頃から見ていて、今日楽屋でみんなに“絶対勝とうな”って言ってました」と番組初出演の喜びを伝えると、同じチームの藤牧が「(後藤が)気合入りすぎて、“お前ミスんじゃねーぞ”って言ってきた」と吐露。まさかの後藤のけん制にスタジオは笑いで包まれる。
そんな中、「THE SECOND~漫才トーナメント~2024」の2代目王者に輝いた芸人名「ガク●●●●」の後半4文字を答える問題(正解は「ガクテンソク」)が出されると、木村は「(ガク)クワガタ」と解答。ヤバすぎる解答に敵チームの売れっ子芸人チームは「おいおい誰やねん」と総ツッコミ。そして、すべての問題を終えると同じチームの原田は「お前ら~! 何やってんだよ! 今まで来たやつらの中で一番悪いぞ!!」と叱咤激励。INIのメンバーは、「マジで!?」「え~!」と衝撃を受ける。
対する売れっ子芸人チームは、INIチームのヤバすぎる結果を受けて、アインシュタイン河井が「一人1個エピソードトークしてからでも勝てる」と余裕な表情を見せる場面も。しかし、オズワルド畠中がミス連発で足を引っ張り、「畠中!」「何にも知らないじゃん」と非難を浴びる。畠中は「ちょっと…難しかったですね」と反論すると堀内から元カノイジリされる一幕も。
2ndステージ「トラベルイングリッシュ」、3rdステージ「プレッシャークロック」、4thステージ「ハイパーボンバー」に挑戦。「トラベルイングリッシュ」では、INIチームの許が4カ国語を話せて、TOEICも940点の実力者ということで期待がかかる。西も3年間オーストラリアに留学し、さらに現在は英語番組も担当しているということで、「(英語番組を)やってるからには間違えられない」と意気込んだ。好成績が期待できるINIチームは、許や西だけでなく松田も英語力を発揮し、大盛り上がり。日本語文を英語で答える問題では、許が流ちょうな英語で解答し、一同「すげぇ!」「早くて何て言ってるか分かんない」「(早すぎて)聞き取れない」と絶賛の嵐だった。
一方で売れっ子芸人チームは、マヂカルラブリーの野田が海外に行った経験があるか、と聞かれると…「あるよ! ジャカルタのイオンモールに営業しに行ったよ」と話すも「ジャカルタでマヂカルラブリーがウケるわけないだろ!」と苦い思い出を明かす。また、オズワルドの伊藤も「いとこがアメリカ人なんですよ」と意外なエピソードを語る。
「ハイパーボンバー」では、結婚式で使われる曲を聴いて、その曲の歌詞を歌って答える問題にINIチームが挑戦。DREAMS COME TRUEの「未来予想図Ⅱ」やウルフルズの「バンザイ~好きでよかった~」、福山雅治の「家族になろうよ」など、さまざまなヒットソングが登場。松田は安室奈美恵の「CAN YOU CELEBRATE?」、藤牧は嵐の「Love so sweet」、尾崎はSuperflyの「愛をこめて花束を」など名曲をチョイスし、ノリノリで熱唱する。続く髙塚は、木村カエラの「Butterfly」を選び歌うもまさかの撃沈。
そして、「クイックネプリーグ」では、2024年上半期に起きた出来事を振り返る。メジャーリーグの問題やTikTokでも話題になった楽曲問題、大ヒットアニメのタイトル問題など、知らなきゃ恥のクイズが続々と出題。また、改めて押さえておきたい東京の新名所や韓国発のスイーツなどの流行問題も出題されるほか、ボーナスステージ「トロッコアドベンチャー」では、和歌山県の“紀州和華牛ステーキセット”が抽選で当たるプレゼント企画も。
なお、ニュース・スポーツ・音楽・エンタメ・流行・グルメなど、さまざまな常識クイズに答えて賞金がゲットできる「クイックネプリーグ」では、井桁弘恵、高橋成美、山本里菜も参戦している。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)