第2回となる「細かすぎて伝わらない日向坂46モノマネGP」では、前回に引き続きさまざまなメンバーのモノマネが披露されることに。やはりキャラが濃く、番組でもたびたびイジられているメンバーのモノマネが多い印象だった。
メンバーのキャラクターを印象づけるという意味では、ネタにするのも応援と言える同企画。今後は「粗イイ」と同じような感覚で、まだまだ前に出ていけないメンバーを“モノマネのネタ”にすることで前面に押し出す…という機会にもなれるかもしれない。
もちろん、渡辺のように特徴を笑いに落とし込むのが上手いという特技も磨いていける。歌やダンスなど日向坂46のメンバーには大きな武器があるが、武器はあるだけ良いもの。活動の場をさらに広げるためにも、どんどん挑戦していってもらいたいものだ。
※高橋未来虹の「高」は、正しくは「はしごだか」。
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