後日、詩史に「会いたい」と電話をかけ、予定があると断られるも「麻布台で待ってる」と伝える。一方、英雄と食事をする詩史は透のことばかりが頭によぎり「ごめんなさい」と席を立ち、透の元へと向かう。
東京タワーを眺める詩史と透。「詩史さんがいない人生なんて考えられない」と本心をぶつける透は、「あなたと生きたい」と初めて向き合った詩史の言葉をさえぎるように口づけをする。
一方、喜美子を本気で好きだったことを自覚した耕二は、娘の比奈(池田朱那)に居場所を教えてもらい走り出す。
本心をぶつけて思いを通わす透と詩史の一方で泥沼化しそうな展開に、Xでは「尊いです」「苦しい」「美しすぎてドキドキが止まらない」「賛否両論なのね…」「心が痛すぎる」という声が集まっている。第8話放送後、「#東京タワー」がトレンド入りとなった。
◆文=ザテレビジョンドラマ部
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