SUPER GT「チームマッハ 2024 マッハ車検」のアンバサダーとしても活動しているグラビアアイドルの天野ちよが、5月6日に埼玉・しらこばと水上公園で開催された「フレッシュフェス2024」に参加。撮影会の合間に行ったインタビューでは、初めてプール撮影会に参加した時の思い出や水着選び、ヘアアレンジ、気になる“推し活事情”などについて語ってもらった。
――3部まで終わりましたが、今日のプール撮影会はいかがですか？
とても楽しいです。風が強いのはちょっと残念ですけど、カンカン照りよりはましですね。
――このゴールデンウィークはレースクイーンとしても活動されていましたね？
5月4日までスーパーGTに出ていて、1日休みを挟んでのプール撮影会。レースクイーンのお仕事も楽しいからあっという間に1日が終わります。
――それぞれ、写真を撮られる時に意識する部分は違いますか？
レースクイーンの時は、チームのスポンサーさんのマークをメインに撮影してもらう感じ。撮影会の時は自分がメインなのでいろいろなポーズを取ることを意識しています。
――好きなポーズはありますか？
振り向きの時の自分の顔が好きです。カメラマンさんに送っていただいた写真を見て何となく盛れているなと思いました。左を向いた時の角度がおすすめです！
――これは誰にも負けないと思うチャームポイント(武器)は何ですか？
撮影会に出演しているモデルさんは皆さんすてきだから探すのが難しいですけど…、やっぱりおっぱいですかね。今日も過激になり過ぎないようにアピールしていました。
――今日の水着選びのポイントは？
水着の色は全部違うものを用意しました。髪形も水着に合わせて、1部は淡い感じの色にフリフリが着いたタイプだったので前髪ありの清楚っぽいアレンジ。2部の水着はピンクということで２つ結びの三つ編みにしてちょっとポップな感じにしてみました。
3部は三つ編みをほどいたウエーブがかかったような髪になって、最後はアップにしてみようかなと。水着と髪形をセットにして楽しんでいます。
――初めてプール撮影会に参加した時の思い出は？
囲み撮影自体は大丈夫だったんですけど、楽屋に女の子がいっぱいいたからちょっと怖かったです(笑)。あんなに女の子がいるようなシチュエーションってあまりないですし、顔見知りの子もいないということもあってどうしたらいいのか分かりませんでした。しゃべってみたら皆さんいい方たちばかりで今はもう慣れましたけど、最初はすごく緊張しました。
――ファンの方からは推されている立場である天野さんにとっての“推し”は？
最近映画にハマっていて、クリストファー・ノーラン監督の作品を見返しています。「インセプション」「TENET テネット」「インターステラー」「ダークナイト」など、何回見ても面白いなって。昔見た時には分からなかったことが大人になって理解できたり、見るたびに自分の中で感じ方が違ったり。
映画だけではなく、音楽も幅広いジャンルに触れていろんなものを吸収したい。食べ物とかもそうですけど、気になるものは実際に食べたり調べたりして、どんどん知識を増やしていきたいです。
――他には、どんな趣味があるんですか？
兄と姉が芸大出身で、私も小さい頃から工作をしたり、絵を描いたりしていて。今でもアクリル絵の具で風景や人物、実家で飼っているワンちゃんを描いたりします。
――今後の目標は？
今年は本格的にグラビアをやっていきたいです。雑誌の撮り下ろしもそうですし、撮影会にも積極的に参加できればいいなと。最近CMのオーディションで演技も楽しいなと感じたので、チャンスがあればいろんなことに挑戦したいと思っています。
◆取材・文＝小池貴之
この記事の関連情報はこちら（WEBサイト ザテレビジョン）