花江夏樹の“鼻に刺した吹き戻しでジェンガを押し出す”ギネス記録への挑戦に浪川大輔、大爆笑「机にはいつくばってたよ」＜声優と夜あそび＞

「30秒でストローを使って移動した乾燥豆の最多数」

その後も、「30秒でストローを使って移動した乾燥豆の最多数」などの記録に挑戦するも、さすがにギネス世界記録の壁は高く全滅してしまう。

元“お箸チャンピオン”浪川の汚名返上として挑んだ最後の競技「1分間で箸を使って移動したビー玉の最多数(記録43個)」でも、リベンジでき失敗に終わり、浪川は「チャンピオン、つえー」と撃沈してしまう。

そこでハンデとして、花江との記録も含めた合算でチェリーの記録を上回れば、浪川花江の勝利となる。チェリーの記録に半分も届かなかった浪川だったが、一方の花江は、ここでも再び才能が開花し、脅威のスピードでひとりで世界記録まであと3個に迫る40個を記録し、スタジオは大いに盛りあがる。

「やったことありました？　僕、これ1ヶ月間、こもって練習していたんですから。1回でやられたら……圧巻でした」と驚くチェリーに、花江は「これ、(ギネス)見えてきたな」とご満悦で、最後に驚きの結果を残したが、浪川から「花江さん、素質ありますよ！　ビー玉は(ギネス)いけるね」とギネス世界記録への挑戦をすすめられると、花江は「でもジェンガいきたいなぁ」と答え、浪川は「あれは笑かしにきてるのよ！」とツッコむ。“吹き戻しジェンガ”への未練が捨てきれない花江に、スタジオは笑いに包まれた。