そして最後は「価値観を合わせろ!“ito”レインボー」に挑戦する。「ito」とは、価値観を共有する協力型カードゲームで、1から100までの数字が書かれたカードのうち、手札に書かれた数字の大きさをお題にそったもので表現し、プレイヤー同士、意思疎通しながら、順番に並べていくというもので、今回は「叫ぶと必殺技っぽい言葉(架空)」がお題になる。
それぞれカードを2枚ずつ引くと、ファイルーズは「エターナルギガンティックサンダー」と、強技だという「終わりだ……二ライカナイ」を提示する。
続く関は、「ソリッドバーニングパンチツイン」と、強敵が来た際の奥義「ギャラクティカエヴォリューティックグルネードタイフーンSP」という必殺技を提示する。
その後、「私、けっこう強い自信があって。“終わりだ……二ライカナイ”がいちばん強いと思います」と語るファイルーズ。関も「タイフーンSPも、けっこうパワーあるよ?」とアピールするも、「でも、これには勝てないと思います。“終わり”って言ってますから!」と自信たっぷりに言い放ったファイルーズを信じ、「終わりだ……二ライカナイ」→「ギャラクティカエヴォリューティックグルネードタイフーンSP」の順で並べる。
しかし、その後の正解発表で二ライカナイが80、タイフーンSPが95であったことがわかると、ふたりは撃沈し「(タイフーンSP)超強いじゃないですか! 謙虚すぎますって」と訴えるファイルーズに、関も「(二ライカナイ)そんなんでもないじゃない! 100まであるんだから」と反論する。先ほどまで自信満々だったファイルーズは、「やっちゃったなぁ〜」と反省していた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)