加えて、「やってみたい髪型は?」「テンションがあがる楽屋弁当は?」などが出題されるも、視聴者がいちばん正解するという結果に、上坂は「私は悲しいよ。スタッフのみんな、せりこ、視聴者に圧倒的敗北!」と撃沈する。
そして、残りの問題数的に上坂に謝罪をしてもらうことがかなわなくなったスタッフは、泣きの一回をお願いする。その泣きの一回でなんとか正解をもぎ取り、上坂からの謝罪を受ける権利に、スタッフとなぜか芹澤も大喜びする。
その後、「なんで?」と不服そうにつぶやきつつも、「先週はあんなことを言って、すいませんでした。今後はスタッフさんの言うとおりにします。すいませんでした」と渾身の泣きの演技とともに、謝罪した上坂だが、そのリアルすぎる泣きの演技にスタジオは凍りつく。上坂が「ガチっぽい謝罪してすいませんでした」と再び謝罪するというまさかの事態に、「ガチトーンの謝罪ってこわいなって思いました」「謝罪って、こんだけ凍りつくんだね」と問題の謝罪シーンをふり返り、ふたりは笑いを誘う。
最後に上坂が、「いちばん理解してるのは視聴者、スタッフ、せりこの順番だから!」と芹澤へうらみ節を放ち、笑いに包まれながら、波乱に満ちた放送を締めくくった。
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