――撮影裏でのエピソードはありますか?
松田:それこそラジオで言ってくれてたよね。一緒にごはん行って、3話を一緒に見たじゃん。
永瀬:話した話した。
松田:一緒に撮影してた日があって、現場がちょっと早めに終わったので、二人でごはんに行って、2話も二人で見ました。
永瀬:2話じゃない? いや3話か。
松田:バーのカウンターで飲みながら見ていたら、詩史さんになった気分になって。
永瀬:状況と相まってね?
松田:空気で恋に落ちるんだなって、勝手に詩史に感情移入しながら見ていました。そのとき、話し方もゆっくりだったよね?
永瀬:ゆっくりだったね。本当に詩史さんみたいな感じでした。
松田:でしょ? 好きになっちゃいました。
永瀬:メイクラブだったよね。
――現場でもコミュニケーションはよく取っていましたか?
松田:結構喋ったよね。
永瀬:うん。深い話はせず他愛もない話を。中学生のような会話をずっとしていました。
――お芝居の話をすることも?
松田:現場ではあまりなかったかな。
永瀬:なかったね。楽しく過ごすのをモットーにやっていました。
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