間宮祥太朗主演「ACMA:GAME」のHuluオリジナルストーリー全話独占配信中、劇場版に大きく関わる“謎の教団”が初登場

2024/06/16 08:00 配信

ドラマ

険しい顔つきの間宮祥太朗“照朝”と、不気味な表情で自らに刃物を向ける田辺桃子“木月舞”(C)メーブ・恵広史/講談社(C)NTV

間宮祥太朗主演ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」(日本テレビ系)のHuluオリジナルストーリー「新たな鍵」(全2話)の後編が、動画配信サービス「Hulu」にて本日6月16日より独占配信された。本作は、10月25日(金)に公開される「劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵」に大きく関わる物語となっている。

照朝たちの前に立ちはだかる新たな敵キャラ


ACMA:GAME アクマゲーム」は『週刊少年マガジン』(講談社)所載の『ACMA:GAME』を原作に、“究極のデスゲーム”を超VFXで実写化。手に汗握る究極の頭脳戦と極限の心理戦、観るものの予想を超える展開が見どころの作品となっている。

同ドラマのHuluオリジナルストーリー「新たな鍵」は、ドラマ本編には登場しなかった2名の敵キャラ、そして彼女たちが所属する謎の教団が登場。

グングニル崩壊から数ヶ月後、ラストのトーナメント戦が開かれた島に、鍵を持った人物がいるという情報を手に入れた照朝(間宮祥太朗)、初(田中樹)、潜夜(竜星涼)は再び無人島を訪れる。朽ちた洋館を訪れると、突然潜夜が行方不明になってしまう。

潜夜を捜す照朝と初は、白装束の女・木月舞(田辺桃子)に遭遇する。彼女は懐から取り出した「悪魔の鍵」で悪魔・エルヴァを召喚。さらに白装束の男・水元玄(晃平)も登場し、照朝と初の命を懸けたゲームが再び始まる。

配信後、SNS上では「Huluオリジナルストーリーの展開めっちゃ面白い!」「本編では実現しなかった照朝と初の共闘が嬉しすぎる」「初くんのダンスがかわいい」「大事なストーリー要素もあるし絶対観た方がいい、次回も気になる」という期待の声が多数上がっていた。

そして本日から配信開始となった後編では、悪魔・エルヴァが用意したゲーム「伝心描画~Telepathic Drawing~」が登場。2対2のチーム戦で、1人が描いた絵を残りの3名で回答して得点を競うゲームが行われる。以心伝心には自信があったはずの照朝と初は、2人の考えを完全に読みとく舞と玄にリードを許してしまう――。

Huluでは、「ACMA:GAME アクマゲーム」全話も見逃し配信中。

「新たな鍵」 前編あらすじ


グングニル崩壊から数ヶ月後、残りの「悪魔の鍵」を集める旅に出た照朝(間宮祥太朗)と潜夜(竜星涼)が、初(田中樹)と悠季(古川琴音)の元に帰ってきた。あのトーナメントが開かれた島に、鍵を持った人物がいるという情報を手に入れたからだ。

悠季には内緒で男たち3人は再びあの無人島へと足を踏み入れた。朽ちた洋館の中には何者かの影が見える。影を追って洋館に入る照朝と初。次の瞬間、振り返ると潜夜がいなくなっていた。そして、2人の前には肩を震わせ泣いている女(田辺桃子)がいた。

だが、声をかけた途端、女は声高らかに笑い出し、懐から取り出した「悪魔の鍵」で悪魔・エルヴァを召喚。白装束の女の元にもう1人の白装束の男(晃平)が現れ、照朝と初の命を懸けたゲームが再び始まる。