大会後の合同取材で優勝した気持ちを聞かれたAマッソのむらきゃみは、「胸がまだ高鳴っておりまして、今夜中には静まらないと思います」と語り、加納は「『M-1』でも『キングオブコント』でも『ナベワン』でも、最悪の気持ちで毎年終わるんですよ。うれしいっていうか、今年は最悪の気持ちがなくて終われたなっていう感じ。いやな気持ちにならず終わった大会がなかったので、それがうれしい」と心境の変化を明かした。
さらに、優勝賞金100万円を何に使うかと聞かれた加納が、「YouTubeの大型企画ですかね。オダウエダの植田紫帆とか海外に拉致して……(笑)」と計画を語ると、むらきゃみは思わず「いやや! ちゃんと50万、50万で割ってや(笑)」と折半を申し出る。
また、ネタ本番をふり返った加納は、「1本目は初おろしの新ネタだったんで、こわかったですね」と素直な心境を告白するも、むらきゃみは「手ごたえバリあった! どっちもバリウケたやんな。ほくほくしました。焼きいもです(笑)」と満足した様子を見せた。
最後に、2月に改名したむらきゃみは、「改名効果、ありましたね! 今まで改名後、いいことは続いてたんですけど、これが今いちばんいいことになったんで、改名効果が現れたと言えます」とアピールした。
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