麻生祐未、太田莉菜らと松本まりか主演『夫の家庭を壊すまで』に出演「理想的な優しい義母を演じます。今のところ」

麻生祐未、太田莉菜、田中美久、太田将熙、中島百依子(ダウ90000)が、松本まりか主演で7月8日(月)にスタートするドラマプレミア23「夫の家庭を壊すまで」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレ東ほか／Leminoほかにて配信)に出演することが発表された。あわせて、5人からコメントも到着している。

松本まりか“みのり”、15年も不倫を続ける夫に復讐「夫の家庭を壊すまで」

本作は、LINEマンガにて配信と同時に総合ランキング1位を獲得した、赤石真菜氏のフルカラーデジタルコミックスが原作。主人公の如月みのりは、学生からの純愛を貫き結婚、子供にも恵まれ幸せな家族だと思っていたが、夫の勇大は15年にも渡り不倫をしていた。夫と不倫女への復讐を決意する、痛快無比なサレ妻のリベンジエンターテイメント。

松本が主人公の如月みのりを演じ、竹財輝之助がみのりの夫で15年にも渡り不倫を続けている如月勇大を、野波麻帆が勇大と高校の同級生で長年に渡って不倫関係を続けるシングルマザー・三宅理子を、野村康太が理子の息子の高校生・三宅渉役を演じることが発表されている。

麻生祐未、太田莉菜ら追加キャスト5人が復讐の物語を揺さぶる

このたび、復讐の物語を揺さぶり翻弄する共演者として、麻生、太田、田中、太田、中島の出演が発表された。麻生が主人公・如月みのり(松本)を支える心優しき義母であり、不倫夫・如月勇大(竹財)の母親・如月裕美役で出演。また太田莉菜がみのりと同じ高校の同級生で、現在は弁護士として裏切られた親友を救うべく陰で復讐の手助けをする堀紗良を演じる。

さらに田中が渉(野村)に思いを寄せ、みのりに対抗心を燃やすドラマオリジナルキャラクターの女子高生・武藤花音を、太田将熙が勇大が務める会社の後輩・楠木一郎を、中島がもう1人のドラマオリジナルキャラクターで、不倫には寛大な考えを持ち、時折勇大に意味深な態度を取る新入社員・松崎和歌子を演じる。

麻生祐未コメント「私は、理想的な優しい義母を演じます。今のところ」

家族や血の繋がりという関係さえも超え、自分の信念を貫き、目的を追求しようとする人達。上手く行きそうに見えても、ぶつからないわけがありません。暑い夏の夜、時にヒヤッと、ゾクッとしながらお楽しみ下さい。私は、理想的な優しい義母を演じます。今のところ。

太田莉菜コメント「みのりの紗良への友達としての純粋な愛情が伝わればいいな」

原作を愛読しておりましたので、オファーをいただいたときは松本まりかさん主演というお話を聞きイメージがたくさんわきとてもワクワクしました。

本編は愛憎入り混じるお話ですが、みのりと紗良のパートでは、みのりの紗良への友達としての純粋な愛情が伝わればいいなと思います。まりかさん演じる紗良がどのように歩みを進めていくのか、放送されるドラマを見るのがとても楽しみです。