今回の放送では、きんに君の興奮が伝わってくる回になっていた。断面から果汁が滴るという高級フルーツを前に驚いたきんに君だったが、思わず手を滑らせるほど熱くカメラに向かって語り掛けていた姿が印象的だ。
食材の魅力を伝えるためにカメラへ向けたかったのだろうが、それにしても取り落とすほどというのは珍しい。パワーメニューのなかには「いくらでもイケちゃう」というほどハマったメニューもあったことから、実は甘いもの好きなのかもしれない。
身体づくりを優先してきたきんに君だけに、さまざまな食材との出会いは衝撃も多いことだろう。今後も素直な反応で、各地の食材をPRしていってもらいたい。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)