“日本一可愛い体育大卒グラドル”とも称されるグラビアアイドルの植原ゆきなが、ファースト写真集「Physical Gift」(双葉社)を6月19日に発売。6月22日に都内で行われた発売記念イベントの前に囲み取材に応じ、オファーが来た時の感想や撮影エピソードなどを語った。
類稀なる運動神経を誇る日本体育大学卒の植原は、引き締まったボディーにFカップバストという肉体美の持ち主。ファースト写真集では、その磨き抜かれたボディーを余すところなく披露し、限界露出を超えたセクシーショットにも挑戦している。さらに、アクティブでハツラツとしたシーンや普段は見せないしっとりとした大人の表情、悩殺シーンも楽しめる1冊となっている。
写真集のオファーが来た時の感想を聞かれ、植原は「夢だったのですごくうれしかったのと、グラビアを始めてからこんなに早く出せるとは思わなかったので、環境に恵まれて幸せです」と笑顔で答え、「日体大出身として自分の体を最大限に生かして写真に収めたので、タイトルのように皆さんへのギフトになればいいな」と思いを語った。
同作は地元・千葉で3月に撮影された。海でブルーの水着を着ながら撮影した写真は「自然が好きで休みの日は海に行ったりとか小さい頃からしていたので、笑顔が自然でいいなと思っています」とお気に入りであることをアピール。
他にも「体を動かすことが好きなこともあり、大学ではセパタクロー、高校時代にはダンスをしていました。その時の名残でお尻や太ももの筋肉質なところは楽しんでいただけるかと思います」と話し、自身が通っているジムでも撮影したことを明かすと、「日体大の先輩たちがトレーナーをやっている所なんですけど、日常の中で非日常のグラビアをやりたかったので、自分のルーツというか運動やジムが好きなので、そこで見せ場を作れたのがうれしいです」とニッコリ。
そんな彼女に写真集を自己採点してもらうと「100点！」と即答。「自分の魅力を出し切りました」と自信のほどをうかがわせた。
今後はグラビア活動も引き続き行うとした上で、「体を動かすのが得意なのでアクションをしてみたい」と意気込んだ植原。近況としては「ミス・アース・ジャパン埼玉大会でグランプリを受賞したので、8月の全国大会に向けて、さらに体に磨きをかけながら頑張っていきたいと思います」と目標に向かって邁進していることを打ち明けた。
最後に登壇衣装について「自分で用意しました。初写真集のイベントなので、おめでたいなという意味と私の大切にしている“愛”という言葉を象徴する赤でコーディネートしました。ピアスもハートでそろえています」ときれいに着こなし、美ボディーを披露していた。