――映画公開からBlu-ray発売までの間に、倉野尾さんのAKB48グループ総監督就任という大きな出来事ががありましたね。
倉野尾:はい、この春から新体制というか、また新しく時代が変わったなって、メンバーだったりファンの方も思っていらっしゃる方が多いんじゃないかなと思います。
ちょうど新曲「恋 詰んじゃった」(7月17日発売)も24日に初めて披露させていただく機会があったり、17期生の佐藤綺星ちゃんがセンターを務めたり、また違うAKB48をお見せできると思うので、この新曲で結構変わってくるんじゃないかなっていう大事な部分になってくると思うので、しっかりAKB48の勢いを見せられたらなと思います。頑張ります。
――では、今回が「ガールズドライブ」としての活動は最後になるかと思います。小栗さん、最後に作品への思いなどお願いします。
小栗:ガールズドライブ」は今回メンバーがメインとして映画を作らせていただいて、女子高校生ならではの悩みだったりとか抱えてるものとか、そういうものをみんなでぶつけ合いながらも青春を楽しむっていうのが、すごく爽やかでありながらも心に刺さるような場面もあったりとかして、すごく見ていても楽しいし、感情移入もできるような部分もあって、すごくすてきな作品になっているんじゃないかなと思います。
私自身もすごく共感できる部分もあったりとか、お芝居を通してよりお芝居の深さを知れたりとかしたので、成長にもつながる作品になりました。ぜひ、より多くの方に、Blu-rayも発売されていますので、見ていただきたいです。
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