ドラマの撮影で特に印象に残っているシーンを聞かれ、布袋百椛演じる海果たちのライバル校の宇宙研究開発部の部長・秋月彗とのシーンと回答した佐藤。その理由について、「海果ちゃんがロケット研究同好会の仲間たちと少し仲が崩れてしまったときに救ってくれた、彗ちゃんの力強い言葉があるんですけど、その言葉に私自身もすごく心を打たれて、今でもそのせりふが心に残っていますし、ドラマの見どころの一つでもある仲間の友情とかを感じられるシーンだと思うので、すごく印象に残っています」と明かした。
また伊藤は、「初めて海果と“おでこぱしー”をやったシーンが印象に残っています。佐藤綺星さんとおでこを合わせるということで、物理的に距離が近くなるので緊張しましたし、海果との最初の出会いのシーンだったので、大切にしたいなと思っていて、家でもたくさん考えてきたりしていたので、すごく印象に残っています」とドキドキのシーンについて語った。
さらに会見の終盤には、この日20才の誕生日を迎えた佐藤のサプライズバースデー企画も。ドラマをイメージしたケーキが登場すると、佐藤は「かわいい!」と大喜び。また「このドラマを通じて海果ちゃんと同じように私も成長できたと思うので、宇宙に届くくらいビッグな人になりたい!」と20才の目標を語った。
※山崎空の崎は正しくは「立つ崎」
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