特別番組「『菜なれ花なれ』&『天穂のサクナヒメ』徹底紹介 SP!~東京ホテイソンの夏アニメ旅~」(6月30日[日]夜11:45-0:15、テレ東系)の放送が決定した。
「米は力だ!」をキャッチコピーに、ヒノエ島を舞台に島を支配する鬼と闘う爽快なアクションと日本古来の米づくりを再現したシミュレーション要素が融合した和風アクションRPGゲーム「天穂のサクナヒメ」。
2020年の発売より「令和の米騒動」という騒がれ話題になったこのゲームがアニメ化され、7月6日(土)夜11時からテレビ東京系で放送。それと同時に、ディズニープラス、Leminoでも同日夜11時30分から配信がスタートする。
初回放送に先立ち「天穂のサクナヒメ」の放送開始を記念して、「『菜なれ花なれ』&『天穂のサクナヒメ』徹底紹介 SP!~東京ホテイソンの夏アニメ旅~」を放送。アニメ作品に詳しい漫才コンビ・東京ホテイソンが、番組の後半で「天穂のサクナヒメ」を生み出したアニメーション制作スタジオ「P.A.WORKS」を訪れ、社長や監督に話を聞きながら作品の魅力を深堀りする。
遥か東方の果てにあるヤナトの国では、古来より神々の住む頂の世と人間の住む麓の世があると信じられていた。頂の世に住む上級神かつ駄女神のサクナヒメは、武神と豊穣神の間に産まれながら、両親が蓄えた穀を潰しぐうたらな生活を送っていた。
そんなある日、ひょんなことから神々の都を追放され、鬼たちが巣喰う孤島ヒノエ島へ向かうこととなる。明日の食糧もままならない未開の離島で、土を耕し、米を育て鬼退治に挑む。
原作はインディーゲーム制作チーム・えーでるわいす、監督は吉原正行が務めた。また、オープニングテーマをいきものがかり、サクナヒメの声を声優・大空直美が担当する。
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