コスプレイヤーの輪湖チロルが、初めてのイメージDVD「ちろるのはじめて」(ラインコミュニケーションズ)を発売。6月22日に都内で発売記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
輪湖は、初めてのグラビア撮影を振り返り「なんか撮影全部が新鮮で。いろんな衣装を着られてすごく良かったなと思うし、今までコスプレイヤーとして活動してきたんですけど、グラビアアイドルとして新しいチロルを見せられるような作品だったかなと思います」と、デビュー作品の出来に満足げ。
沖縄・宮古島で撮影したそうで、内容は「初めての作品だったので、コンセプトとしてはグラビアDVDの王道」と言い、「その王道の中にも2種類ぐらい、チロルとして今まで活動してきたコスプレっぽい、ちょっと過激なセクシーコスプレみたいな場面もある感じで作りました」と語る。
細かく聞いてみると「彼女感がある下着とか、そこから海に行ってビキニを着たりとか、あとはお風呂にも入って、肌色の結構透ける生地の水着で、なんか濡れ感みたいなのを出して撮ってもらいました」と、まずは王道シーンの数々を紹介。
「あとは夜のシーンで、ニップレスをキラキラにした、ちょっとコスプレっぽいサキュバスみたいな。彼女が『サキュバスコスプレをしてくれました』みたいなイメージで撮りました」と、得意のコスプレでも魅力を発揮しているという。
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