STU48中村舞、1st写真集でおへそ“解禁”「実はありました(笑)」

1st写真集を発売した中村舞(STU48)にインタビュー撮影:山田健史

STU48中村舞が、1st写真集「嫌いの反対」(宝島社)を8月27日に発売した。撮影は出身地である愛媛で行われ、バレエスクールや祖母の家といったゆかりの地で見せる素の表情をたっぷりと収録。水着やランジェリーカットにも初挑戦した。中村に作品の見どころや撮影の思い出、メンバーの反応や今後の活動の展望などを語ってもらった。

念願の写真集「アイドル人生の夢がかなった」


――写真集発売が決まった時の心境から聞かせてください。

「ようやく出せるのか!」とうれしかったです。写真集は絶対に出したいと思っていたので、アイドル人生の夢がかなったという喜びでいっぱいでした。

――どんな内容になっていますか?

地元の愛媛県で、思い出の場所などで自然体でのんびりと撮影しました。初めて挑戦した水着やランジェリーのシーンはちょっと緊張しましたが、撮影期間全部が楽しかったです。

――SNSでは「謎に包まれていたおへそが解禁」という投稿もありました。

私、今までおなかを出した服を着てもおへそが全然出ていなかったんです。だからファンの方の間で、私のおへそは“めっちゃ下”か“めっちゃ上”にあるとずっと言われていたんですが、今回「ここにありました」という感じで解禁しました(笑)。

――“おへそが無い説”も見掛けました。

見えなすぎて、そういうことも言われていましたね。実はありました。哺乳類です(笑)。

中村舞(STU48)撮影:山田健史


“青春を捧げた場所”でも撮影


――撮影で特に印象に残っているシーンはどこですか?

クラシックバレエのシーンですね。私は2歳から高校3年生までクラシックバレエをしていたんですが、その時に通っていたバレエスクールで撮影したんです。私の青春を捧げた場所なのですごく思い出の詰まったページになりました。撮影を当時のバレエの先生が見てくれていて、ちょっと緊張しながらの撮影でした。

――撮影に向けて準備をしたことは何かありましたか?

健康的に見せたかったので、ダイエットをするのではなくご飯をしっかり食べて、増量して撮影に挑みました。肌管理もしっかりして、ニキビなどができないようにケアしていました。

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