計4回のキスシーンが公開…「今期一番のダークホース」「あま〜い!!」など、最終回に反響続々＜ヴァンパイア男子寮＞

テレビアニメ「ヴァンパイア男子寮」(毎週日曜夜11:30-、TOKYO MXほか／Leminoで先行配信)の最終回第12話が、6月23日に放送された。このたび、視聴者から多数の反響があった最終回12話のラスト5分のアニメ映像と、計4回のキスシーンカットが公開された。

テレビアニメ「ヴァンパイア男子寮」とは

「ヴァンパイア男子寮」とは「なかよし」(講談社)創刊70周年記念＆「わたしに××しなさい！」の漫画家・遠山えまデビュー20周年記念作品で男装女子×溺愛ヴァンパイアの危険な同居生活を描いたラブストーリー。

親をなくし、親戚にも見放された天涯孤独な少女・美人(みと)は、生活のため男装して働いていた店を追い出され、お金も住むところもなく困っていたところを、吸血鬼のルカに拾われる。美人は、自分の血をルカの“エサ”にすることを条件に、男子寮で“女”であることを隠したまま住み始める。

「第2期に期待！」「あま～い!!!」アニメ放送中からにぎわうSNS

SNSでは放送中からコメントが多く投稿され、なかでも計4回のキスシーン、そしてルカの「男でも女でも、運命の相手でなくても…そんなの関係ない。お前がオレを忘れたままでも、永遠にオレはお前を愛し続ける」という美人への愛の言葉が、「あま〜い!!!めちゃくちゃあまい!!」「2人のイチャイチャラブラブがもっと見たい!!」などと、反響を呼んでいる。

また、最終回終了後には本編のラスト5分、ようやく結ばれた美人とルカの甘々なシーンや、蓮の切ない最後が収められた映像が公開され、「最高の最終回」「今期一番のダークホースでした」などというコメントが、視聴者から届いいている。

さらに、転校生・リュゼの登場で終わったラストに、「最終回でまさかの新キャラ！」「第2期に期待！」という声が早くも集まっている。