<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”と滝藤賢一“多岐川”の活躍で、家庭裁判所の存在は広く知られるように

2024/06/26 08:15 配信

ドラマ

左から)佐田寅子(伊藤沙莉)、大庭梅子役(平岩紙)「虎に翼」第64回より (C)NHK

伊藤沙莉がヒロインを務める連続テレビ小説「虎に翼」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第13週「女房は掃きだめから拾え?」第64回が、6月27日(木)に放送される。

第64回の内容を紹介


虎に翼」は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる寅子(伊藤)の物語。

第64回では――

寅子と多岐川(滝藤賢一)は、代議士・立花幸恵(伊勢志摩)と共にラジオ番組に出演。家庭裁判所の存在は広く知られるようになる。寅子の活躍の一方で、よね(土居志央梨)、轟(戸塚純貴)、そして梅子(平岩紙)は予想もしていなかった事態に直面していた。

――という物語が描かれる。

連続テレビ小説「虎に翼」とは


日本初の女性弁護士の一人となった三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリー。

昭和の初め、女性に法律を教える日本で唯一の学校へ入学し、法曹の世界に進んだ主人公・佐田寅子(旧姓・猪爪)。出会った仲間たちと切磋琢磨(せっさたくま)しながら日本初の女性弁護士になり、後に裁判官となる。

困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開く寅子の姿を描くリーガルエンターテインメント。