TVアニメ「怪異と乙女と神隠し」(毎週水曜夜10:30-ほか、AT-Xほか/Leminoで配信中)より、第12話のあらすじ&場面写真が公開。併せて、董子(CV:ファイルーズあい)と化野(CV:山下大輝)によるオリジナルショート予告動画もアップされた。
本作は、ぬじまによる同名のコミックをアニメ化した作品。
舞台は、人々が噂する怪談、都市伝説、現代怪異の一部が実在する世界。とある街の書店員で、作家志望の緒川董子と、董子の同僚で、怪異現象に詳しい青年・化野蓮の2人が、書店にいつの間にか増える“逆万引きの本”をきっかけに、街で次々と起こる不可思議な事件に立ち向かっていく。
菫子の前から化野が消えた。乙(CV:幸村恵理)は元の世界に帰る前に畦目(CV:堀江由衣)の家を訪れ、ひとつのお願いをする。
電車に乗る日、きさらぎ駅に戻ると、そこに猫の王(CV:斎藤千和)が現れた。
化野が止めに入ったが、猫の王との対話で、10年もの間、忘れていた真実を思い出した乙。ホームに向かう道中で、乙はためらいながら“化野蓮という怪異”に語りかける。
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