<怪異と乙女と神隠し>乙が猫の王との対話で10年間忘れていた真実を思い出す…第12話のあらすじ&場面写真が公開

2024/06/25 13:25 配信

アニメ 動画

アニメ「怪異と乙女と神隠し」第12話のあらすじと場面写真が公開された(C)ぬじま・小学館/「怪異と乙女と神隠し」製作委員会

TVアニメ「怪異と乙女と神隠し」(毎週水曜夜10:30-ほか、AT-Xほか/Leminoで配信中)より、第12話のあらすじ&場面写真が公開。併せて、董子(CV:ファイルーズあい)と化野(CV:山下大輝)によるオリジナルショート予告動画もアップされた。

TVアニメ「怪異と乙女と神隠し」とは


本作は、ぬじまによる同名のコミックをアニメ化した作品。

舞台は、人々が噂する怪談、都市伝説、現代怪異の一部が実在する世界。とある街の書店員で、作家志望の緒川董子と、董子の同僚で、怪異現象に詳しい青年・化野蓮の2人が、書店にいつの間にか増える“逆万引きの本”をきっかけに、街で次々と起こる不可思議な事件に立ち向かっていく。

第十二怪「切符と動画と神隠し」あらすじ


菫子の前から化野が消えた。乙(CV:幸村恵理)は元の世界に帰る前に畦目(CV:堀江由衣)の家を訪れ、ひとつのお願いをする。

電車に乗る日、きさらぎ駅に戻ると、そこに猫の王(CV:斎藤千和)が現れた。

化野が止めに入ったが、猫の王との対話で、10年もの間、忘れていた真実を思い出した乙。ホームに向かう道中で、乙はためらいながら“化野蓮という怪異”に語りかける。