また、視聴者からのおなやみ相談「気になっている人に気持ちを伝えられない」に、みちょぱと森をはじめとするハイバブメンバーたちが、真剣に回答する。あえて好意を相手にバラす、“好きバレ”するデートのお誘いLINEをハイバブメンバーたちが考案し、ゲストの若手俳優の岩瀬洋志が「もっとも良かったお誘い」を選ぶ。
ハイバブメンバーたちは、「『ふたりで』と添えて、脈アリだと思わせる」「『カップルおすすめ』と書いてあるページを送る」「敬語とタメ語を混ぜて、誘うのが慣れていない感を出す」とハイレベルなお誘いテクニックを披露する。
さらには、森も“モテメッセージ術”を公開し、「昨日はおつかれ様！ 天気いいねえ(笑顔の絵文字)。デート日和だねえ(笑顔の絵文字)」とお誘いメッセージをくり出し、「みんなみたいに『会いたい』とか、大人は言えないっすよ」と照れ笑いする。
このメッセージに、岩瀬は「『今日、ひとりなのかな？』『さびしいんかな？』と思う。このメッセージを送ってくれた子が気になっていたら、僕から『出かけよう』と言う」と高評価すると、森は「作戦成功ですね」と続けて、「私は『向こうから誘ってほしい』という気持ちがあるから、“誘いを誘う”LINEなんです」と恋愛戦術を明かす。
これに、みちょぱは「上、行ってたわ！ うますぎてこわっ！ みんなはストレートに誘ってたでしょ？」と絶賛すると、ハイバブメンバーたちは「なるほど」「さすがすぎる」と脱帽していた。この“レベチ”なテクニックにより、森が「No.1お誘いLINE」に輝いた。
また、3人組動画クリエイターのくれいじーまぐねっとの浅見めいは「〇〇くんに会いたいんだけど、〇日の夜、空いてる？」というメッセージをで、「1日デートだとつかれるから、夜ごはんだけがいい」と語ると、ハイバブメンバーたちは「わかる～！」と拍手喝采する。
その一方で、みちょぱは「ウソでしょ？ 1日一緒にいてこそ、人柄が見えるじゃん。つかれてきた時の感じとか……」とあ然とすると、これにハイバブメンバーたちは、「嫌な部分も見えそう」「夜だけがいい」と反論する。みちょぱは「最初から嫌な部分を見とけって！ 良いところしか見ていないから“蛙化”するの」と力説した。
この記事の関連情報はこちら（WEBサイト ザテレビジョン）