櫻井翔、玉山鉄二のほくそ笑み発言に仰天「そんなこと思ってたの?」<笑うマトリョーシカ>

2024/06/26 17:41 配信

ドラマ 会見

玉山「櫻井さんと会話ができている優越感に浸っていました」

オフでも仲が良いという3人はほぼ同世代。「ふざけたりしつつも、それがあるからこそシリアスなシーンにグッと持っていける関係性を築けているんだと思います」と話す水川に、玉山は「現場の空気を誰よりも大事にしてくれて、ついて行きがいのある方です」と絶賛。櫻井については「どうでもいい話ばかりしてるんですけど、そんなことより僕は櫻井さんと会話ができている優越感に浸っていて、今まで櫻井さんだったけど、今日は『翔さん』って2回ぐらい言えたとか、こっそり思ったりしてました」とほくそ笑み、「そんなこと思ってたの?」と櫻井を驚かせた。

まもなく始まる作品の注目のシーンについて聞くと、水川は「重厚感とスピード感があるので、3人が一緒に出会うインタビューのシーン」、玉山は「野望の始まりというか、一番闇を感じる部分なので、組閣のシーン」をそれぞれ挙げると、櫻井は「“ひるおび”に取り上げられているのがうれしかったです。不思議な感覚でした。作品の中にリアルの番組があって、その中ではリアルでない自分がいて…マトリョーシカみたいですね」とタイトルに絡めて答えると、会場内に拍手が巻き起こった。

原作者・早見和真がサプライズ登場

また、サプライズゲストとして原作者の早見が登壇すると、演者の3人に花束を贈呈。「サプライズゲストだと聞いて、サプライズのつもりでいたんですが、さっき後ろであいさつさせていただいたり、始まる前に会場の皆さんが並んでいる階段を堂々と降りてきたりして、誰に対するサプライズか分からない」と本音トークを繰り広げた。