シリーズ3作目を迎えることについて、「量産型リコではいつもすごくすてきな出会いに恵まれていまして、今回は家族ということでそれがより楽しみだったんですけど、ご覧の通り家族になれたので、3作やってこられてすごく良かったなって」と語った与田。
さらに「これが一応最終章…最後のプラモ女子の人生組み立てということで、最後とついてるので一応最後なのかなという気持ちで挑ませていただいたんですけど、最後にふさわしい作品になったかなと思います」とコメント。父・浩一郎役の矢柴から「立派だ」と褒められ「ドヤぁ!」と返し、笑いを誘った。
また、小向家の長女・侑美役の市川は、今作への出演が決まったときを振り返り、「シーズン2のファンの方がいらっしゃるからこその3だと思うのですごいうれしかったですし、私の家族もこのドラマをすごい楽しみに見てくれていて。シーズン3に出ることが決まったのを一番喜んでくれたのは夫で、自分が出たいって言ってました(笑)」と夫・戸次重幸のリアクションを告白。それを聞いた矢柴は「それはちょっと俺の役取られそう…」と怯えた表情を見せていた。
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