目黒蓮主演、“親子愛”テーマに描く家族の物語【夏ドラマ人物相関図(月曜ドラマ編)】

話題の夏ドラマが続々とスタート。月曜放送のドラマより、「海のはじまり」(フジテレビ系)、「マウンテンドクター」(フジテレビ系)、ドラマプレミア23「夫の家庭を壊すまで」(テレ東系)をピックアップ！　その人間関係が一目で分かる相関図とあらすじを詳解する。

目黒蓮主演で描く“親子の愛”の物語

「海のはじまり」(7月1日[月]スタート、毎週月曜夜9:00-9:54※初回は夜9:00-10:24、フジテレビ系)

目黒蓮が主演を務め“親子の愛”をテーマに描かれる完全オリジナルストーリー。会社員の夏(目黒)は恋人の弥生(有村架純)と穏やかな毎日を送っていた。そんなある日、大学時代の友人からの連絡で、学生の頃付き合っていた同級生・水季(古川琴音)が亡くなったことを知る。

水季から別れを告げられて以来一度も会っていなかった夏は、実感が湧かないまま葬式に参列。そこで水季の一人娘・海(泉谷星奈)と出会い、水季の母・朱音(大竹しのぶ)から、自分が海の父親だと聞かされる。初めて知る事実に、夏は衝撃を受け、水季と海が過ごした7年という年月に思いをはせる。(第1話)

杉野遥亮が山を舞台に活躍する“山岳医”に

「マウンテンドクター」(7月8日[月]スタート、毎週月曜夜10:00-10:54※初回は夜10:00-11:09、フジテレビ系)

杉野遥亮主演で描く山岳医療ドラマ。地元の総合病院に赴任した歩(杉野)は、整形外科と並行して“山岳診療科”の兼務を命じられる。山小屋で泊まり込みの勤務もあると聞き戸惑う歩。だが心の準備をする間もなく、山で遭難事故が発生。救急隊の要請を受け、歩はヘリに乗って現場に向かう。(第1話)