慶応大卒、上場企業の内定を蹴って<Dark Idol>に参加の石川侑依を朝倉未来が称賛「僕の想像とマッチする」

2024/07/02 15:00 配信

ドラマ バラエティー

「Dark Idol」より(C)AbemaTV,Inc.


「“神様……”って感じ」

「Dark Idol」より(C)AbemaTV,Inc.


そして、過去に6年間、アイドルグループのメンバーとして活動していたものの、突然の悲劇でグループ解散、夢半ばでざ折を味わったという、ランキング9位の星野ティナは、月間1億円を売り上げたキャバ嬢として注目を集めるものの、「(1億円かせいで)世間からは何も苦しんでないじゃんって思われてると思うんですけど、そんなことないし、キャバクラに未練もない」と断言し、「お金よりも自分の夢のほうが大事」「すべてをアイドルに懸けたい」と決意を明かす。

その星野は、中学生時代に不登校になり、現在はパチンコインフルエンサーとして活動する、ランキング32位の小山えりかと対決する。バトル開始前、「6年間、空手を習っていたので、タイマンには強いかなと思うので、覚悟してください」と見得を切った星野は、宣言どおりに大差をつけて勝利する。「自信はあったので、実力っていうよりも、華があるかどうか、なのかなと思います」としながらも、「けっこう運もありますよね、相手にもよるというか。運良くいけたんで、“神様……”って感じです」と安堵の表情を浮かべた。

加えて、高校生時代に完熟フレッシュ池田レイラとユニットを組んでいた、ランキング5位の夏芽すずや、元バイトAKBで「10代で二度、夢に敗れた」と語る、ランキング21位の木下真佑らが登場し、2ndステージへと進む20名が決定した。

「Dark Idol」より(C)AbemaTV,Inc.