声優の浪川大輔と花江夏樹が出演する「声優と夜あそび 木」(毎週月～土曜夜10:00-11:30 ABEMAアニメLIVEチャンネル)、6月20日放送 #9では、6月26日に33歳の誕生日を迎える花江を祝う「世界最速！花江夏樹バースデーSP」と題し、「花江夏樹を33回喜ばせよう」をテーマに、6月13日の放送で花江が挙げた“やりたいこと”をヒントに、お酒の飲みくらべ企画や、浪川とスタッフが身体を張った姿が見たいという花江のための「ゴムパッチントーナメント」などで、花江を喜ばせていった。
「世界最速！花江夏樹バースデーSP」では、レッドカーペットとともに花江がさっそうと登場となるはずが、レッドカーペットの先に待機中の花江の足元が見切れてしまい、浪川は思わず薄ら笑う。その後、“本日の主役”として花江が登場するも、どこか不格好な登場に、花江からさっそく「ちょっと段取り！」とクレームが炸裂し、不穏な空気に包まれるなか、バースデーSPがスタートした。
気を取り直して33歳の抱負を語った花江は、2023年の抱負「売れたい」を受けて「熟れたい」と回答。「大人の魅力をかもし出していきたい」「幼稚園とかでパパつきあいがあるので」と続けて、「ちょっと前から試みているんですけど、最近、一人称、“僕”から“私”に変えてます。ここが熟れへの第一歩だと思って」と語った花江に、浪川から「本当？ そうだっけ??」と疑いの声が飛び交うなか、その後、すぐに「僕」と言ってしまった花江に、スタジオは大爆笑する。「まぁ、まだ迎えてないですから！ 33歳」とフォローする浪川に、花江も改めて「熟れたい！ (売れたいと)ダブルミーニングで！」と意気込んだ。
その後は本格的にバースデーSPがスタートし、「花江夏樹を33回喜ばせよう」がテーマということで、花江が喜ぶたびに、用意された33個の喜びボールをボックスに入れていき、すべて入ったらバースデーSPは大成功となる。
そして、ここから怒涛のプレゼントラッシュで、香りにこだわりを持つ花江のためのアロマのプレゼントや、お酒好きの花江でも初めて飲むというクラフトウィスキーの飲みくらべ企画、視聴者からのバースデーコメントタイムが行われ、花江は次々と喜びボールを入れていく。あまりの喜びボールの減りの速さに、浪川が「早いって、先生！ 33個、集まっちゃうと、(番組)終わりになっちゃうから」とあわてて止めに入る。
さらに、花江からの「浪川さんとスタッフが身体を張っている姿が見たい」というリクエストに答え、花江が6月13日放送で提案した「ゴムパッチントーナメント」も開催され、これには花江も「すごい！ 言ったままのやつだ！」と大いに喜ぶ。ふたりが口にゴムをくわえ離れていき、最初に離してしまったほうが負けというルールで、まずはディレクターとADが対決し、負けたほうが決勝戦として浪川と対決する。1回戦が終わり、早々に決勝戦へと移ると「しょうがねーな。やっと見せられる時がきたか」と意気込んだ浪川は、その後、スタジオギリギリまでゴムを伸ばしゴムパッチンを受け、吹き飛ばされるようにスタジオに倒れこむと、花江は大爆笑する。
その後、「花江くん見て！ ギリギリまできたよ！」とギリギリまで身体を張ったことを猛アピールする浪川に、高みの見物を楽しんだ花江は、満面の笑みで「素晴らしい！」「ありがとうございます」と拍手を送った。
この記事の関連情報はこちら（WEBサイト ザテレビジョン）