ディーン・フジオカ主演「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」Season3、第3話の場面写真&アクション写真公開

2024/06/29 15:00 配信

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相手に銃口を向けるディーン・フジオカ“小比類巻祐一”(C)中村啓・光文社/HJ ホールディングス

ディーン・フジオカが主演を務めるHuluオリジナル「パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜」Season3が、動画配信サービス「Hulu」にて独占配信中。また、6月30日(日)に第3話の独占配信が開始されるにあたり、場面写真が先行公開。さらに、過去シーズンから最新作までのアクション写真も一挙公開された。

SNSでも話題沸騰のSeason3


2022年4月期土曜22時に日本テレビ系にてSeason1を放送、その直後にHuluでSeason2を独占配信し話題となった、不可解な事件を最先端科学で解き明かす謎解きサイエンスミステリー「パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜」。本作は「最新科学にまつわる事件を解決する」特殊な任務を持つ、警察庁・科学犯罪対策室の活躍を描く。

科学に造詣の深い警察官僚・小比類巻祐一(ディーン・フジオカ)と天才科学者・最上友紀子(岸井ゆきの)、ベテラン刑事・長谷部勉(ユースケ・サンタマリア)。そしてSeason2から新メンバーとして加わった新人捜査官・奥田玲音(吉本実憂)の科学犯罪対策室チームが、小比類巻の後輩で厚労省の課長・三枝益生(佐藤隆太)の協力のもと、様々な怪事件に挑む。

Huluで独占配信中のSeason3では、警察官が突然暴走し、民間人を襲う事件が次々と発生。しかし、犯行に及んだ警察官たちは全員記憶を無くしていた――。日常の安全が脅かされる衝撃的な事件の解明に、科学犯罪対策室が挑む。

またSeason3の配信が始まると、SNS上では「パンドラの果実面白くなってきたー。Season3が過去1好きかも」「ぐいぐい引き込まれる世界観はさすが」「毎度毎度のことながらあっちゅう間に1話終わってしまった。1週間、長いな…」「シリーズ通して、科学の進歩の怖さを見せつつ、必ずどこかに愛があって切ない気持ちになる」「シーズン3安定の面白さ。全5話なのつらい。10話くらいやってほしい」といった声や、「展開が早くてドキドキで面白い。ハセドンも橘さんも色々気になりすぎる」「ハセドン大丈夫かしら…」「やっぱり橘るいは怪しいの!?続きめっちゃ気になる〜!」など、次話への期待の声も多数寄せられている。

Season3でも手に汗握る怒涛の展開が続く


現在配信中の第2話では、事件を起こした警察官が皆、横浜G7サミットに向けて「VR訓練」を受けていたことが判明。小比類巻は、警察官たちがそのVRを通じてマインドコントロール状態にあったのではないかと推測する中、捜査のために同じ訓練を受けていた長谷部が、自宅に記号が書かれた謎のメモや意味深なメッセージを残して姿を消してしまう。

一方で小比類巻たちは、VR訓練を受けた警察官の暴走を引き起こす「トリガー」の正体を探るため、VR開発に関与していたとされる脳科学者の雨宮を追うことに。しかし雨宮は11年前に表舞台から姿を消して行方不明になっていた。捜査が難航する中、小比類巻と最上の目の前で、警察官が民間人に向けて発砲する事件が再び起こってしまう。

6月30日(日)より配信の第3話では、世界各国の首脳らが参加する「横浜G7サミット」が開催。このサミットのために全国各地から約4万人の警察官が集められ、セレモニーの会場にも多数の警察官が配備される中、小比類巻と奥田は、一連の事件に関わっていると見られる橘を確保するために会場内に潜伏。

会場には警察官の暴走を引き起こす「トリガー」が至る所に仕掛けられて、いつ発動してもおかしくない状況の中、未だマインドコントロール解除方法はわからぬまま。果たして橘の真の狙いとは一体何なのか、そして科学犯罪対策室は、この国家を揺るがしかねない未曾有の危機を食い止めることができるのか、手に汗握る怒涛の展開が続く。