Fear,and Loathing in Las Vegas＜超RIZIN.3＞ABEMAオリジナルテーマソング「Fist for the New Era」制作＆配信

日本最高峰の格闘技イベントRIZINが、7月28日（日）にさいたまスーパーアリーナにて開催し、ABEMA PPV ONLINE LIVEにて全試合生中継される「超RIZIN.3」のABEMAオリジナルテーマソングを、Fear,and Loathing in Las Vegas(フィアー・アンド・ロージング・イン・ラスベガス)が担当し、本大会のために制作した新曲「Fist for the New Era」が、6月29日より配信されている。

2008年に兵庫・神戸で結成されたFear,and Loathing in Las Vegasは、これまでにテレビアニメ「HUNTER×HUNTER」をはじめとした数多くのアニメ、ゲームタイトルのテーマソングや、野球、プロレス中継といったスポーツ番組のテーマソングも担当してきた。2023年、結成15周年を迎え、約6年ぶりとなる主催フェス「MEGA VEGAS 2023」の開催や、東京・日本武道館での単独公演「15TH ANNIVERSARY SHOW 2023 at NIPPON BUDOKAN」、全国15か所を回る対バンツアー「Full Power FaLiLV Tour 2023-2024」の開催など、“唯一無二”の音楽性を武器に幅広く活躍している。

今回、「超RIZIN.3」のABEMAテーマソングとして制作された新曲「Fist for the New Era」について、ボーカルのSoは、「新曲の『Fist for the New Era』では、“人生を懸けた闘い”や、“因縁の対決”がテーマになっており、今回の『超RIZIN.3』に華を添えられるように作った楽曲ですので、ぜひみなさん聴いてみてください」とコメントしている。

そして、格闘技ファンであるギターのTaikiは、「超RIZIN.3」の注目カードについて、「やはり、朝倉未来選手と平本蓮選手の因縁に決着がつき、この物語がどのように終止符を打つのかが気になります。また、扇久保博正選手と神龍誠選手の師弟対決も気になります。会見でもあおりあっていたし、試合内容が気になり、楽しみですね」と本大会でくり広げられる注目の2カードについて熱く語っている。

Fear,and Loathing in Las Vegasの新曲「Fist for the New Era」は、本大会にてくり広げられる選手たちの激闘を大いに盛りあげるテーマソングになっている。