岩瀬洋志と小西詠斗がW主演し、7月1日よりスタートするドラマ「タカラのびいどろ」(毎週月曜夜11:24-11:54ほか、BS朝日ほか)。ドコモの映像配信サービス・Leminoで7月1日朝10時から独占配信が始まり、W主演の岩瀬と小西からコメントが届いた。
同ドラマは、「BLアワード2024」BLCD部門第1位、「BLアワード2023」コミック部門にて第3位、さらに国内最大級電子コミック配信サイト「コミックシーモア」主催「みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2023」のBL部門賞を受賞した、鈴丸みんた氏の同名コミックスが原作。
岩瀬洋志と小西詠斗がW主演を務め、岩瀬演じる、見た目はクールなイケメンで一見ぶっきらぼうだが、実は情に厚く面倒見がいい“世話焼きクーデレ先輩”・宝と、中野演じる天然方言後輩・大進の育み愛を描くピュアラブストーリー。岩瀬と中野のほか、三原羽衣、下田彩夏、山田健人、笠間優里、浅見和哉、水瀬紗彩耶、佐野岳、松澤一之、西尾まりらが出演する。
すごく温かい作品で、年齢性別問わず楽しんでいただけると思いました。個人的には詠斗くんの方が先輩なのに自分が年上を演じることが不安だったのですが、詠斗くんが助けてくれたおかげで役に入ることができました。
年上を演じるのが不安な中、詠斗くんから「敬語じゃなくていいよ」と言ってくれたり、サポートしてくれました。相手のことをすごく考えてくれて、引っ張るというより一緒に寄り添ってくれるところは、まさに大進のようでした。
宝が大進に勇気を出して思いを打ち明ける瞬間は、本当にドキドキしました。温もりを感じられる作品になっていますので、ぜひご覧いただいて心を温めていただけたら!
BLの作品にはあまり触れたことがなかったのですが、すごく温かいラブストーリーだと思いました。撮影前は方言も含め時間をかけて役作りをし、撮影が始まってからは毎シーン2人で話し合いながら心情のグラデーションを作り上げていきました。
(宝が)大進の危機に助けに来てくれた瞬間は“ヤバいい!”でしたね。たくさんコミュニケーションを取って力を合わせて作り上げた作品なので、いろんなところに注目していただけるとうれしいです。
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