EXITが木曜MCを務めるニュース番組「ABEMA Prime」(毎週月~金曜夜9:00-11:00 ABEMA NEWSチャンネル)の6月27日の放送回では、芸能人やタレントが週刊誌や一般人の盗撮に対し、相次いで怒りの声をあげている話題について取りあげた。
番組MCのEXITの兼近大樹は「盗撮され慣れているから、僕はなんとも思わないっすね。勝手に撮っている人に対しては、どうしようもないですからね」とコメントした上で、「僕は盗撮している人に罪悪感を与えないように、ピースをしてます。その人が『悪いことをやっている』とわかっていて、かくれながら撮っている時こそ、笑顔にピースで」と明かすと、進行を務める平石直之テレビ朝日アナウンサーからの「ずっと仕事の延長線上のような状態ですね。そうなると、オンオフの切り替えはどうしている?」との質問に、兼近は「プライベートの時に『一緒に撮って』と言われたら、断っています。『聞いてくれてありがとう』と思うけど」と返した。
相方のりんたろー。は「『自分は一般人だ』と思っていても、『SNSのフォロワーが多いから』『有名人のパートナーだから』という理由で、週刊誌に顔が載ってしまうことがある。顔出しの有無を判断するのは、撮られた側なのでは?と思っている」と話した。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)