<渡邊雄太 不屈の挑戦|バスケ☆FIVE 特別版>3日連続で配信 NBAの6年をふり返り、ベストプレーを語る「パスが本当にうれしかった」

2024/07/03 12:00 配信

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3日連続配信の密着ドキュメンタリー「渡邊雄太 不屈の挑戦|バスケ☆FIVE 特別版」(C)AbemaTV,Inc.


ネッツ所属時代の対ラプターズ戦

「渡邊雄太 不屈の挑戦|バスケ☆FIVE 特別版」より(C)AbemaTV,Inc.


渡邊選手が自身でふり返るNBAでプレーした6年間でのベストプレーは、ネッツに所属時代の対ラプターズ戦で、1点差で負けているなか、残り14秒で逆転の3Pシュートを放つ。この時、渡邊選手にパスを出したのは、NBAやオリンピックで優勝経験のあるカイリー・アービング選手で、「実際、あの場面、カイリーもシュートにいけた。でも、コーナーで僕が空いたのを見つけて、パスをしてくれて本当にうれしかった」と渡邊選手は試合の勝敗を左右する局面で、自分信じてパスを回してくれたことへの思いを語った。

さらに、この場所は、前シーズンまで所属していたラプターズの本拠地で、「アウェイだったので、盛りあがるというよりは、逆に『やられた』って感じの声が心地よかった」と試合の行方をかたずを飲んで見つめていたファンたちの反応、コートの空気感をふり返り、「リスペクトしてくれているからこそ、あの反応なんだと思います」とこのプレーを自身のベストプレーにあげていた。

「渡邊雄太 不屈の挑戦|バスケ☆FIVE 特別版」より(C)AbemaTV,Inc.

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