山崎まさよし、26年ぶりの地上波連ドラ主演　酒井大成とのW主演で“ごはん”でつながる年の差BLを実写化＜三ツ矢先生の計画的な餌付け。＞

7月25日(木)より、山崎まさよしと酒井大成がW主演を務めるドラマフィル「三ツ矢先生の計画的な餌付け。」(毎週木曜深夜1:29-1:59※1,2,3話のみ深夜1:39-2:09、MBSほか/FODで独占配信)が放送されることが決定した。同作は、2020年から2022年まで「マンガよもんが」(ぶんか社)で連載され、2024年1月に単行本化された松本あやかの同名漫画を原作にしたヒューマングルメラブストーリー。大人の色気をまとった50代のイケオジ有名料理研究家と、元球児のピュアで真っすぐな雑誌編集者が、“おいしいごはん”と“丁寧な生活”によって心を通わせていく姿を描く。

山崎まさよしが26年ぶりの地上波連続ドラマ主演

テレビや雑誌に引っ張りだこの有名料理研究家・三ツ矢歩役には、ドラマ「奇跡の人」(日本テレビ系)以来26年ぶりの地上波連続ドラマ主演となる、シンガソングライター・山崎が決定。

そして、三ツ矢のコラム連載の担当になる雑誌編集者・石田友也役には、2023年放送の「王様戦隊キングオージャー」(テレビ朝日系)で主演(クワガタオージャー[レッド]・ギラ役)を務めた若手俳優・酒井が決定した。

監督は、ドラマ「きのう何食べた？」の野尻克己、脚本は、Netflix「彼女」、映画「交換ウソ日記」の吉川菜美が手掛ける。

イケオジ料理研究家×元球児の雑誌編集者が心を通わせるヒューマングルメラブストーリー

女性誌の環境になじめず悩んでいた石田(酒井)は、先輩のピンチヒッターとして、急きょ人気料理研究家の三ツ矢(山崎)の担当編集になることに。初めての訪問に卒倒するほど緊張していた石田だったが、三ツ矢が振る舞う料理にすっかり胃袋をつかまれ、自分とは違って丁寧な毎日を送る様子に感銘を受ける。

三ツ矢との出会いで、初めて仕事にやりがいを見い出せるようになった石田は、三ツ矢の自分を見つめる優しい視線や朗らかな性格、時折見せるかわいらしさに、単なる“仕事相手”ではなく、どんどん引かれていく。

石田の三ツ矢を思う繊細な心理描写や、毎話登場する“飯テロ”を誘う料理の数々。原作の温かい世界観にドラマならではのスパイスが加わった、暑い夏の深夜に癒やされるメロウでグルメな作品が誕生する。

オープニング主題歌は、山崎まさよしによる書き下ろし新作

また、主演を務める山崎が、同作のためにオープニング主題歌を書き下ろし。主題歌のタイトルや詳細情報、エンディング主題歌は続報にて発表予定。