アイドルグループ・KNUのメンバー・山下凛が、イメージDVD「恥ずかしすぎる」(竹書房)を発売。7月7日に都内で発売記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
初めてのDVDについて「タイトルの『恥ずかしすぎる』っていうのが、“こうタイトルつくんだ”みたいな、結構斬新というか、自分でもちょっとドキッとしました。恥ずかしいですね」と、撮影も恥ずかしかったし、その恥ずかしかった気持ちがタイトルになったことも「恥ずかしい」と顔を赤らめる。
4月に沖縄で撮影された本作について、「メイドの私が『今日からお仕えします』っていうところから、いろいろ体を洗ったり、『何してほしいですか？』みたいなところから始まって、海に行ったり、マッサージをしたりとかして、最後はちょっと車の中でイチャイチャしようみたいなストーリーで、見てくださる方がご主人様です」と内容を紹介。
メイドのシーンについて「特殊なメイド衣装というか、なかなかない形の衣装で。割とキャビンのような建物で撮影したんですけど、そこでベッドのシーンを撮ったり。海のシーンは開放感が見えるような、沖縄っぽいマイクロビキニになっていて、最後のその車のシーンの前が、割とピチッとしたところから脱いで、みたいな感じの車内のシーンになっています」と詳しく伝えた。
お気に入りのシーンを聞かれると、「全部お気に入りなんですけど、海のシーンがファーストリアクションそのままというか。実際に海を見ていない状態からきれいな海をぱっと見た時のところが、リアルな感じで撮影されていると思うので、そのリアクションを見てほしいかも」とおすすめ。
「恥ずかしすぎる」シーンについては「やっぱりマッサージされるシーンとかは、なかなかないというか、私もなんかドキドキしましたし、一番恥ずかしかったです」と明かした。
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デビュー作の点数は「80点くらい」と言い、「もちろん初めてっていうのもあったんですけど、やってみて自分自身がもっとこういうふうにできたらいいなっていう部分も見つかりましたし」と反省する場面も。
「でも、見ていただいた方には『1枚目にしては攻めたね』みたいに言っていただくことが多くて、(撮影中は)結構マネジャーストップがかかるくらいやっちゃったので…(笑)」と突然告白。
「お風呂のシーンとかは、洗っているとだんだんはだけるというか、いろいろあるんですけど、なんか勘違いしてて、やっちゃいけないところまではだけてて…怒られたりしました(笑)」と振り返っていた。