――ONE N' ONLY は“唯一無二”という意味ですが、そういった海外進出含め、まさに名前通りの活動をしていると思います。国内外での濃い時間を過ごす中で6人の絆も深まっていったんですか?
TETTA:僕ら、昔からずっと仲がいいんですよ。いろいろ頑張れるのはこのメンバーで一緒にいるからっていうのが大きいと思います。47都道府県ツアーも、6人で支え合ってたから駆け抜けられたのかなって。
EIKU:チームワークはどのグループにも負けないと思います。
TETTA:あと、ワンエンはみんな物理的な距離感も近いというか。
HAYATO:(TETTAに)あなただよ!(笑)
REI:TETTAとNAOYAが特に距離が近いですね。
――先ほどの撮影でも、TETTAさんがずっとNAOYAさんに絡んだりじゃれたりしていましたね。
TETTA:NAOYAが僕から離れられないんですもん(笑)。
NAOYA:あの……僕は離れていく一方なんですけど(笑)。
HAYATO:NAOYAのこれは喜びの裏返しだね。
REI:今度2人だけペアルックの衣装にしてもらおうよ。
NAOYA:いや、本っ当に大丈夫です!!(キッパリ)
――6年間でメンバーの関係性が変わった部分もあると思いますか?
NAOYA:年齢的なこともあると思うんですけど、6年前と比べたらみんなそれぞれ大人になって。変わらず仲はいいけど、いい意味の距離感が保てるようになったところもきっとあると思うんです。そのバランスがうまく取れてていいなっていうのは割と最近思うことですね。一人を除いて(TETTAを見る)。
TETTA :えっ!?
REI:こういうのもね、2人の仲がいいから言えることなんです(笑)。
――最後に、今後のワンエンが目指す景色を教えてもらえますか?
EIKU:近いスケールでいうと秋のツアー。SWAGの期待に応えられるように頑張っていきたいです。
HAYATO:秋ツアーを成功させて、次は日本武道館、アリーナ…とか。さらに階段を上っていきたいです。
KENSHIN:SWAGはライブですごく盛り上がってくれるしいつも支えてくれて、本当に感謝しています。
TETTA:僕らが頑張れるのは、応援してくれるSWAGがいるから。SNSのコメントとかで、僕らを糧に頑張ってるっていうのを見ると、逆に自分たちもスイッチが入ります。
NAOYA:SWAGが目の前にいてくれるだけで自分が思ってる以上のパワーが出るんです。これからもSWAGに会える“ライブ”という場所を大切にしていきたいです。
REI: これまで培ってきたSWAGとの絆を忘れずに、日本武道館をまずは目指して、その次はアリーナツアーをしたいです。満員の景色を見たいですね。SWAGと一緒にいろんな景色を見に行きたいです。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)