デッドプールとウルヴァリンの2大ヒーローが共演する、アクション・エンターテイメント最新作「デッドプール&ウルヴァリン」。日本では、7月26日(金)の全米公開より2日早い、世界最速となる7月24日(水)に劇場公開されることが決定。そんな中、ライアン・レイノルズとヒュー・ジャックマンをはじめとしたキャスト&スタッフが集結するワールドツアーが7月2日から始動。まずは、アジア(中国・韓国)でのプレミアイベントが開催された。
ライアン・レイノルズとヒュー・ジャックマンは7月2日、中国・上海の上海フィルムアートセンターへ。
巨大なデッドプール像が出迎える会場には中国全土から熱量の高いファンたちが集い、サイリウムを持ってウェーブをするなど会場は大いに盛り上がった。そこへ本作の脚本・製作も手掛けるウェイド・ウィルソン、デッドプール役のライアン・レイノルズ、ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマン、ショーン・レヴィ監督が手を振り笑顔で登壇すると、悲鳴ともいえるほどの黄色い歓声が上がった。
トークパートでは、監督の熱い想いや、物語を牽引する2大ヒーローを演じたライアンとヒューが肩を組み熱い友情を語り合うなど熱いトークが展開され、会場内は熱気に包まれた。最後にファンたちと共に記念写真を撮影し、中国ファンイベントは大盛況のなか終了した。
そして、ライアン、ヒュー、ショーン・レヴィ監督は、中国からそのまま、韓国・ソウルのチャンチュンアリーナに足を運び、待ちわびた2,000人の韓国ファンの前に登場した。
全身デッドプールやウルヴァリンのスーツで本格仮装をするなど熱のこもったファンたちに大熱狂で迎えられた3人は、レッドカーペットをゆっくり進みながら、たっぷりと40分の時間をかけてハイタッチやサイン、セルフィー撮影を行う神対応のファンサービスで、ファンたちとのひと時を楽しんだ。
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