新田真剣佑「ありがとう」 市橋の死に悲しむ声殺到【視聴熱】

2017/09/06 19:07 配信

ドラマ

「市橋は私の中で生き続けます」


僕たちがやりました」(毎週火曜夜9.00-9.54、フジ系)の第8話が9月5日に放送され、「視聴熱(※)」デイリーランキングで20001pt(ポイント)を獲得、先週の放送回に続きドラマ部門第1位にランクインした。

【写真を見る】視聴者の間では早くも「市橋ロス」が起こっている(C)カンテレ


ついに蓮子(永野芽郁)と付き合うことになり幸せ絶頂のトビオ(窪田正孝)だったが、蓮子に想いを寄せていた市橋(新田真剣佑)のことも気がかりに…。恋か友情か、悶々とするトビオの様子に気づいた市橋は「言いたいことあんじゃねえのか?」と告げ、そして―――。

先週第7話の放送後に同ドラマ公式SNSで「ラストは皆さんの心に衝撃が走ります」とスタッフがコメントした通り、トビオと友情を築き始めていた市橋(新田真剣佑)が自ら命を絶つ、という衝撃的な展開に。

放送後、新田真剣佑が自身の公式Twitterで「ありがとう」というやや意味深なハッシュタグを付けツイートしたところ、瞬く間に1000を超えるコメントが殺到。そのほんの一部を紹介するだけでも「あなたなしにこのドラマは語れない」「衝撃すぎた!!」「『以上、市橋でした』 が切なすぎて泣きそうになりました」「市橋がいなかったら今のトビオは、なかったと思います!」「終わるまでずっとフリーズしてました」「市橋のおかげで友情の素晴らしさを教わったよ」「今週生きて行けないです」「市橋ロス決定」「市橋は私の中で生き続けます」など、いかに“僕やり”において、市橋の存在が大きかったを物語るコメントがあふれた。

一方、同ドラマ公式SNSでは、新田真剣佑が投身シーンの後に撮影したと思われる「蓮子ポーズ」をしている写真が投稿され、「蓮子ポーズしとる場合か~市橋悲しいよ~」「待ちに待ったマッケンの蓮子ポーズがこのタイミングなんて涙」「わ~まさかの状態での蓮子ポーズ」「次回『よっ』って言って生き返ってください」などの声が上がりこちらも大反響。第8話終了後はさながら“マッケン祭り”の様相を呈した。

次週第9話は、市橋への罪悪感があふれ出したトビオが「俺が殺した」と錯乱状態に。その姿に蓮子は、トビオがただならぬ秘密を抱えていることを察する。すべてを打ち明けようとするも言い出せず、言葉少ないトビオに蓮子は胸騒ぎを覚えるが―――。また、同ドラマの主題歌を担当するDISH//が本人役で出演することも発表された。

トビオは、市橋が足の完治は絶望的だと医者に宣告されたことを知る(C)カンテレ


※SNSや独自調査を集計、今熱い番組・人物・コトバからテレビの流行に迫る新指標