レースクイーンとして活躍する葵成美が、7月8日に都内で行われた週刊誌「FLASH」(光文社)のイメージガール「ミスFLASH2025」を選出するオーディションのセミファイナリスト後半発表会見に登壇した。
今回発表されたセミファイナリスト後半メンバーは、葵の他、小日向美海、丸山りさ、くらげ、穂村ゆうか、りさありさ、桃萌愛、早瀬さな、星野さやか、佐藤優衣、今野夢子、小島里奈、榊原明日美、にむ、尾崎明日香、堀このみ、鳥海かう、MAHOの18人(鳥海とMAHOは欠席)。この日の会見では、審査ポイント加点の対象にもなる自己紹介、特技披露などで自身の魅力をアピールした。
6月17日に発表されたセミファイナリスト前半メンバーは、高橋七瀬、天野まり、宮本なる、葵くみ、柚木みいな、秦綾、織本いおな、白石希望、和智日菜子、古田凜奈、山中愛莉、湯丹望湖、橘美羽、小倉あずさ、秋月みく、想崎みや、山谷萌愛、村松亜理、ぬ。みる、真野琴々奏の20人。
グランプリ(2人)は12月に発表される予定で、賞金50万円、「FLASH」誌面グラビア掲載(年2回)、デジタル写真集、「よきラジ」(渋谷クロスFM)1年間レギュラー、イベント出演などの特典が贈られる。
1stステージで全ての項目で1位を取り、5冠を達成したという葵。レースクイーンとして3年目を迎えたそうで、現在はスーパー耐久、SUPER GT、D1グランプリの3つのカテゴリーで活動中。会見では「身長が低いので“サーキットのリトルエンジェル”というキャッチコピーがあります」とアピールした。
今回オーディションに参加したのは「葵成美をもっとたくさんの方に知ってほしかった」「今後の活動につなげていきたい」「ファンの人との団結力を強くするため」という理由からだそう。
「週刊誌の表紙」を目標にしているそうで、今回グランプリを受賞すれば週刊誌「FLASH」での掲載の可能性もあるが、「特典ではなく、その次のステップアップとして、私がグラビアアイドルとしてもっと売れて、表紙に呼んでいただけるくらい有名になれたら」と、グランプリを受賞しても一過性の話題で終わることなく、その先のグラビア活動にも目を向けているという。
「『ミスFLASH』を取って満足するだけじゃなくて、取った先にあるものを私はもっと頑張っていきたいなと思います。もっとファンの皆さんをワクワクさせて、もっと燃え上がるような、そういう賞レースにしていきたいなと思っております。皆さん、最後まで応援よろしくお願いします」と応援を呼び掛けていた。