“コミカルで笑える”…山田涼介主演の学園ドラマ「ビリオン×スクール」第1話がTVerで配信開始&再生数が100万回を突破

2024/07/08 18:30 配信

ドラマ

第1話の見どころ※以下ネタバレを含む


加賀美零(山田)は、日本最大の財閥グループ企業「加賀美グループ」のCEOで億万長者=ビリオネア。経営に加え、その天才的な頭脳で革命的な開発も行う発明家でもあり、現在は高精度なAI開発の研究を行っている。

彼は、超高精度動的教育用AIプログラム=AI教師の現場データ集めのため、秘書兼ボディーガードの芹沢一花(木南)とともに、身分を隠して進学校である私立絵都学園の教師となった。

加賀美が受け持つのは、「やる気ゼロ」「才能ゼロ」「将来性ゼロ」の生徒が集められた3年0<ゼロ>組。加賀美は、初日からアクセル全開で、「挨拶は下の者から上の者へ行うもの」「これからは俺の配下となれた喜びを噛み締め、俺の期待に報いる働きをしろ。それがお前らにとって唯一にして最大の役割だ!」と言い放つ。

このゼロ組には、偏差値番付最下層の紺野直斗(松田)、絵都学園校長・東堂真紀子(水野)の娘である東堂雪美(大原梓)、元特待生だが不登校になっている竹中天珠(山下幸輝)、暴力事件を起こした過去がある城島佑(奥野壮)らがいた。

教師の仕事を終えた加賀美と芹沢が加賀美グループの建設現場を視察していると、ゼロ組の生徒・西谷翔(水沢)がアルバイトをしており、加賀美たちを目撃してしまう。加賀美たちは学校では身分を隠しているため、赴任初日でのまさかの失態にショックを受ける加賀美と芹沢。教師をしている理由について説明するも、西谷は黙っている代わりにと金を要求してきた。

西谷の父親は、彼が高校2年生のときに女性と駆け落ち。養育費も払ってもらえていない状況だった。彼はアルバイトをして家計を助けていたため、満足のいく勉強ができず、落ちこぼれのクラスに流れてしまったらしい。その後、西谷があることをきっかけに問題を起こしてしまう。加賀美が彼に、何があったのかを問う。

ビリオン×スクール(C)フジテレビ