「大人に恋はムズカシイ」あらすじ
「別れて欲しい。美冬は…俺がいなくても生きていけそうだから」と言われ、結婚を考えていた彼氏・大輝(平田雄也)に振られてしまった29歳の美冬(下京慶子)。
彼氏にとっても自慢の彼女になるために、社会からも女だからと舐められないように努力してきたが、そこには理不尽な別れが待っていた。
一人でヤケ酒をして帰った翌朝、美冬の隣には子犬顔の年下男子・隼人(平井亜門)がいた。「本当に一人で生きていきたいの?」と隼人に尋ねられ、美冬は自分自身の気持ちに素直になることを学ぶ。
年齢も立場も全く違う2人。理性では交わらない方がいいと分かっていながら、美冬は隼人に引かれていく。