――Travis Japanはどうですか?
宮近「今回はですね、オリジナル曲をいただいて。『夢のHollywood』っていう曲なんですけど、その中でタップダンスとステッキを使った演出をしてるんですけど、演出が『バーレスク』のような世界観で、僕らがミュージカルしているような感じで。ちょっと、あいうえお?…いろはを触れたかな、と」
川島「いろんなパフォーマンスのさわりの部分を習得できたので」
宮近「いつかミュージカルスターになるために、いろはを学べたかな、と」
川島「Travis JapanというJapanから海外へ向けて発進していけるようなグループになっていきたいなと思っております」
宮近「ということです(笑)」
全員拍手
――Love-tuneはいかがですか?
安井「Love-tuneは帝劇で初めて新曲をやらせていただいて。その中で殺陣をやらせていただいてるんですけど。Love-tuneで殺陣をやるのは初めてなんですよ。ジャニーズのお家芸の龍を倒す!っていうのをやらせていただくっていう。やっと倒せたね、龍。ジャニーズで龍を倒すのって結構あるあるじゃないですか。それを自分たちでできる日がくるとは。しかも帝国劇場で。龍、倒してます!」
――もしかしたら一番いろいろ挑戦してるかもしれないですよね。バンドもやってますし。
安井「そうですね」
真田「ダンス×バンド×龍ですよ」
全員「…」
真田「今のはメンバーが悪いよ!」
全員(爆笑)
安井「今回はそれぞれのパフォーマンスを別々にリハをしていたので。舞台に立ってそれぞれのグループのパフォーマンスを見たんですけど、本当にすごいバラエティーに富んでるなって思って。それを帝国劇場でやらせていただけるっていうのは、本当にありがたいことだと思いますよね? 平野くん!」
平野「!? (突然のふりに驚いて)そうですね。すいません、ちょっとボケてました(笑)」
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