IQ136の“発明おねえさん”りさありさ「グラビア業界をイノベーションします!」

2024/07/10 08:05 配信

グラビア 会見

りさありさにインタビュー※ザテレビジョン撮影

約1カ月前に芸能活動を始めたばかりの新人・りさありさが、7月8日に都内で行われた週刊誌「FLASH」(光文社)のイメージガール「ミスFLASH2025」を選出するオーディションのセミファイナリスト後半発表会見に登壇した。

IQ136&メンサ会員で「知的売り」


今回発表されたセミファイナリスト後半メンバーは、りさの他、小日向美海、葵成美、丸山りさ、くらげ、穂村ゆうか、桃萌愛、早瀬さな、星野さやか、佐藤優衣、今野夢子、小島里奈、榊原明日美、にむ、尾崎明日香、堀このみ、鳥海かう、MAHOの18人(鳥海とMAHOは欠席)。この日の会見では、審査ポイント加点の対象にもなる自己紹介、特技披露などで自身の魅力をアピールした。

会見冒頭のあいさつで「りさありさです。上から読んでも下から読んでもりさありさ…になりそうでならないりさありさです(笑)」と、愛嬌たっぷりな笑顔を見せたりさ。

すぐさま「IQ136でメンサ会員ということで、知的売りをさせていただいてるんですけど、特許を出願した経験がございまして、“発明おねえさん”としてやっていきたいなって思っています」と驚きの経歴を明かして報道陣を驚かせた。

「ミスFLASH2025」選考オーディション セミファイナリスト後半発表会見より※ザテレビジョン撮影


福岡で医療秘書をやりながら撮影会モデル


詳しく話を聞いてみると、福岡で撮影会モデルを6年間やっていた他、医療秘書としても働いていたそうで、上京してきたのが1カ月前とのこと。

「昔からグラビアがすっごい大好きで、すごくグラビアアイドルに憧れていました。今24歳で、25歳になる年なんですけれど、もう25歳になる前に挑戦しようと思って、福岡から思い切って上京してきました。グラビアをイノベーションしたいなと思って。それが私の志望理由です」とオーディションに参加することになった経緯を語る。

また、“発明おねえさん”としては、医療容器を開発して特許を取得したとのこと。「その医療容器が、ホルマリンを吸い込まなくていいもので、ホルマリンって吸い込むとすごく大変なんですけど、お医者さんや看護師さん、医療従事者の方が安全に楽しくお仕事ができるような容器を開発しました」と本格的。

すでに、7月中に特許出願の予定があるそうで、「すごくニーズがあるものを出そうと思っています。私も思ったこともあるし、隣にいるきれいなお姉さんたちも絶対あったらいいなと思うし、男性ももしかしたら使いたいかもしれないっていうような何かを出そうと思っているので。うまくいけば、もしかしたら冬ぐらいに商品化できるんじゃないかなと思っています」と自信ありげに明かし、「発明でグラビアの業界をすごくハッピーにしたいなっていう野望があります」と目を輝かせた。

りさありさ※ザテレビジョン撮影


Y字バランスでリボンを回し「赤いスイートピー」を歌唱


さらに、メンサ会員で136という高IQの持ち主でもあるりさ。「今度メンサの会合に行ってみようかなと思っています。詳しく明かすことはできないんですが、グラビアとIQの組み合わせで、この業界をもっとハッピーに、もっとイノベーションができたらいいなって思っています」と、大きな野望を口に。

「私は専門学校出身で大学には行っていないんですけれど、それでもいろんなできることがあるよっていうことを発信していきたいなと思っています」と意気込みを見せた。

会見中、Y字バランスをしながらリボンを回し、大好きな松田聖子の「赤いスイートピー」を歌うという特技披露で笑いを誘うなど、“知的売り”とはギャップのある明るいところも見せたりさ。

「私がグラビア業界をイノベーションします! 『ミスFLASH2025』になれたあかつきには、皆さんのことを毎日ハッピーにできるような存在になりたいと思っています」と力強く誓っていた。

りさありさ※ザテレビジョン撮影