過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが、自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティー「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(毎月第1~3金曜夜9:30-10:00 第4金曜テレビ朝日地上波放送終了後/ABEMA SPECIALチャンネル)、ポップで明るいアイドルとしてファンを魅了するアイドルグループ・日向坂46から佐々木美玲、河田陽菜、松田好花、山下葉留花が登壇した7月5日配信回では、お笑い研究部の最新企画「日向坂46がラジオスターになるには?を考える」の後半戦で、「ラジオが上手になりたい」というなやみを解決するべく、オードリーの若林正恭、平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑、アルコ&ピースが実践形式でアドバイスを送った。
番組では、6月28日配信回で「毎週、どうやって話題をつくる?」「うわべのトークで終わりがち」などとなやみを明かした松田に続き、佐々木が悩みを告白する。「お昼のラジオのちょうどいいテンションがわからない」に加え、「リスナーが興味ありそうな話をすべきか、自分がただ話したいことを話すべきか迷ってしまう」と相談した。佐々木はふだんラジオで話しているようなエピソードをその場で披露し、気になる疑問を口にするだけで、最後はいつも“どうなんでしょう?”で終わってしまうと語る。
そこで、「『なんでなんでしょうね』のコーナーはあってもいいかもしれない」という若林からの提案で、“なんでなんでしょう?”と思う話題でトークをするラジオの新コーナー「なんでなんでしょうね」に挑戦する。「最近、気になったのは星です……」と語り始めた佐々木に、若林は「俺はめちゃくちゃ好き」「ピュアだし」と絶賛する。
独自ワールド全開な佐々木に、研究部メンバーは“自分らしさ”を思いっきり出したほうが良いとエールを送った。
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