日向坂46佐々木美玲、河田陽菜、松田好花、山下葉留花登壇「ラジオスターになるには？を考える」＜しくじり先生＞

「回し役ができるようになりたい」

また、「年配リスナーさんには気をつかってしまう。もっとビシッと言ってみたい」となやむ河田は、最近、ラジオで恋愛相談を始めたと言い、「結婚、離婚の話になると、私が答えても違うかなって。やさしくしてあげたくなっちゃう」と明かす。

その河田が、年上のリスナーに対して本音で意見できるか、吉村を相手にシミュレーションする。相談者役の吉村は「今年44歳になるんですけど、まわりがどんどん幸せになっていく」「このまま独身でいくのか、いい人見つけて結婚するのか」と結婚に関する相談を持ちかけるが、結局「結婚願望はない」「遊びたい」と言うと、河田は「じゃあ結婚はしなくていいと思います」と返し、なやみ相談が終了しかける。あわてて「好きな人はいるけど、告白できない」と相談内容を変えた吉村だが、「このラジオ、気分悪いな」と声を荒げてしまう、河田のまさかの回答に、スタジオは爆笑となる。

さらに、「回し役ができるようになりたい」というもうひとつのなやみを明かした河田は、アルコ＆ピースをゲストに回し役に挑戦するが、澤部が思わず「こいつはやべぇ」と驚く、まさかの結末となる。そもそも“人に興味がない”という問題が浮きぼりになった河田に、若林は「じゃあ回すな！」とツッコミを入れながらも、まずは人に興味を持つことが大切だとアドバイスした。