時を同じくして、既婚側ではない不倫中の人物が放った「タイミング」という言葉。しかし、その言葉を吐いた環奈の積極さに流されるままにキスを受け入れた不倫当事者である俊一はさておき、その“タイミング”で結婚して幸せを感じていた穂波にとっては裏切りで残酷なことでしかない。
自宅マンションの屋上で1人泣き崩れる穂波の姿は痛切なものがあった。ただ、そんな穂波は「この結婚は間違いなんかじゃない」と不安を打ち消すかのように、帰宅して「おかえり」と出迎えた俊一にキスを迫った。
SNSには「クズ夫にイライラして見てられない」「旦那最低」といった声が上がりつつ、「穂波ちゃんどうした?」「なぜそういう展開になるの?」「穂波目を覚ませ!」と心配も。時松の存在も気になるところで、揺れ動く穂波から目が離せない。
◆文=ザテレビジョンドラマ部
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