元プロ野球選手の上原浩治と藤川球児が、日本時間7月20日(土)朝11:10から行われる、特別拡大版「アベマMLBスーパーLIVE」としてABEMA SPORTS LIVE1チャンネルにて無料生中継されるMLB公式戦、大谷翔平選手所属のロサンゼルス・ドジャース対ボストン・レッドソックスの解説を務めることが決定した。
1998年にドラフト1位で読売ジャイアンツに入団し、1年目から20勝をあげる成績を残し、その後も巨人の絶対的エースとして活躍した上原は、2009年にMLB初挑戦し、2013年にはボストン・レッドソックスで日本人選手初となるワールドシリーズ胴上げ投手となった。
1998年にドラフト1位で阪神タイガースに入団し、主に試合の終盤に登場するセットアッパー、クローザーとしてブレイクした藤川は、2012年にはMLBシカゴ・カブスに移籍する。その後、2016年に阪神に復帰し、2020年に現役を引退して現在は、プロ野球解説者として活動している。
今回、ABEMAのMLBの解説として初出演となるふたりは、メジャーのマウンドの経験ならではの視点の解説を楽しむことができる。
また、7月20日(土)の「アベマMLBスーパーLIVE」では、プロ野球解説者の糸井嘉男とレッドソックスの吉田正尚選手の対談インタビューが公開される。
オリックス・バファローズ時代の先輩でもある糸井が渡米し、吉田選手のもとを直撃する。マイアミで食事をしながら、吉田選手が糸井にこぼした「なかなか思うようにいかない……」の言葉に象徴される、MLB2年目の苦悩やかっ藤を抱える、現在の吉田選手の心境に迫る。
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