そんな中、登壇者たちが「衝撃の事実だと思ったこと」を発表する一幕も。
清水監督が「渋谷凪咲さんは(同作で)初主演ですが、まさかのホラーを選んでくれたことが衝撃」と回答し、「初主演がホラーでいいのかな? 悩まなかったのかな、と」と疑問を口にする。
すると、渋谷は「本当に夢のようなお話だと思いました。去年、NMB48を卒業させていただいたのですが、卒業しようと思ったきっかけが二つあって、一つは『演技のお仕事に挑戦したい』というのと、もう一つは『新たな自分の可能性を探りたい』というものだったので、その二つがまとめてかなったような夢をいただいたので、本当にすごくうれしかったです」とコメントした。
◆取材・文=原田健