AKB48のメンバーがキャストを務めるドラマ「星屑テレパス」(毎週火曜深夜0:30-1:00、テレ東系)の第4話が7月16日に放送される。
本作は、大熊らすこによる同名のコミックをドラマ化した作品。極度のあがり症で人とのコミュニケーションに悩む女子高生の主人公が、宇宙人の新入生と出会いロケットを共作する過程で成長していく姿を描いた、宇宙を巡る壮大で繊細な“青春ガールズ群像劇”。
ドラマのキャストは、テレ東ドラマと「マジすか学園」シリーズ(2010年)以来のタッグとなるAKB48のメンバーたちが担当。
7月17日(水)発売の64thシングルで初センターに選ばれた佐藤綺星が、“ドラマ初出演”にして”初主演”という大役を務める。またメインキャストには、19期研究生・伊藤百花、モデルやバラエティーとマルチに活躍する大盛真歩、映画「ガールズドライブ」(2023年)で主演経験を持つ山崎空の3名が抜擢。
そのほか、布袋百椛、倉野尾成美、山内瑞葵、工藤華純、秋山由奈、平田侑希、田口愛佳、八木愛月、橋本陽菜、橋本恵理子、水島美結、高橋彩音も出演。演技オーディションで選出された16人のメンバーが物語を紡ぐ。
宇宙への夢を誓い「ロケット研究同好会」を結成した小ノ星海果(佐藤)、明内ユウ(伊藤)、宝木遥乃(大盛)、雷門瞬(山崎)。4人はモデルロケットを研究するためイベントを訪れ、そこで選手権優勝校の部長・秋月彗(布袋)と再会する。
彗の堂々としたスピーチと、圧巻のロケット発射を間近に見た海果は強い憧れを抱くも、負けず嫌いの瞬は次会選手権での優勝を彗に宣戦布告する。大きな目標を掲げ結束力を高める4人だったが、彗のリーダーシップを目の当たりにした海果は、1人大きなプレッシャーに襲われる。――という物語が描かれる。
※山崎空の崎は正しくは「タツサキ」、高橋彩音の高は正しくは「はしご高」
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